こんにちは♪
イタリアの夏休みは欧州各国の中でも長い方で、約100日間あります。6月10日前後から9月15日前後まで、小中高はお休み。保育園や幼稚園も6月末から9月半ばまで休みに入ります。外国人ママたちは2,3ヶ月実家に帰り、孫と祖父母の交流を図り、自らも幼なじみと飲みに行く、というそれは楽しみな季節でもあるのですが、皆が夏休み中ずっと子供を預けられる場所に恵まれるとは限りません。実際、私も、どちらかというと、夏休みは自分で子供たちの面倒を見て育ててきました。例えば、郷里に帰っても、一月くらい楽しんで、残りの半分以上ある夏休みは、どうにかしなければならないケースがほとんどです。仕事のある人は、せいぜい休めて3週間(パパもそのくらい取れます!) 。残りの期間をどこに子どもを預けて仕事しよう…多くの人の悩みなのです。ともかく日中は容赦なく暑いし、子供を気持ちよく過ごさせるにはなかなかの工夫が必要な季節、今回は預ける先ではなく、子供とどこへ遊びに行けるかを思い出してみました。休みの日に子連れで行ける場所。旅行者が利用できるスポットもありますが、どちらかというと、やや欧州在住者向けの内容かもしれません。英語ができた方がいいところもあるからです。私が子育ての中でとても良かったとしみじみ思う場所、フィレンツェに滞在するなら連れて行くといい場所をいくつかリストアップしてみました。
保育園・幼稚園児・小学生低学年向け
☆共和国広場のメリーゴーランド
町中心部にある観光スポットの一つ。とてもおしゃれなメリーゴーランドがありますよ。大人も乗れる写真スポットとしても知られています。実はウエディングフォトのメッカ。日曜日などは子供のために綿菓子の屋台やバンド演奏なども登場するのが嬉しいです。
☆農場はちょっとした動物園・有機オリーブ農家「マイアーノ農場」
フィレンツェの町から5kmという近距離にありながら、そこはオリーブ畑の絶景が広がります。ここは動物たちがいて、プールもあるのです。この絶景プールは有料ですが、宿泊客でなくても利用が可能な日があります。農場にお問合せしてみてください。ここならタクシーで簡単に行けます。(出会えた動物たちは、アヒル、鶏、孔雀、ダチョウ、ロバ、馬、小型牛など。少し森の中まで入ると、トスカーナ州珍種黒豚のチンタセネーゼも。数ユーロの餌袋を持ってオリーブ畑を散策しながら、ロバに餌をあげられます。)
☆室内キッズルーム modno bimbo
ボールプール、アスレチックコーナー、ふわふわ遊具、小型乗り物などがあり、のぼったり滑り台を楽しんだりするのに、利用環境がすべて柔らかい素材で包まれているため、安心して遊ばせられます。雨の日でも体をしっかり動かしたい子にはばっちり遊べる貴重な場所。フィレンツェ旧市街のすぐ外。市バスやトラムでアクセス可能。サンマルコ広場からなら徒歩20分。土日は地元の子供たちがバースデー会を開催していて、それなりに混んでいます。平日はベストです。開園時間を確認してから行きましょう。
☆ 鉄道好きさんにピッタリ H ZERO
サンタマリアのヴェッラ教会前広場からすぐのところにある鉄道模型とミニチュアの世界に特化した体験型ミュージアムです。好きな人には大人から子供まで楽しめます。私は息子が小さいころ、ひたすら列車を見に線路沿いに連れて行きました。懐かしい思い出です。
小学生向け・中学生も
☆郊外へ車で30分!アスレチックパークで体を動かす!Parco di Avventura il Gigante (Pratolino)
欧州在住者ファミリーの夏休みの旅で車で動いている場合は、検討の価値ありです。我が家は小学生から中学生の時期までの約10年間、毎年連れて行きました。目の前にはメディチ家の庭園もありますよ。Parco mediceo di pratolino
☆イリュージョン・ミュージアム
ここは、幼稚園児以上ならきっとどの年齢にもお勧めな場所。見て直感的にわかるものが多いので安心ですが、英語の説明が読めた方がさらに楽しめるでしょう。町中にありますから観光の途中に立ち寄れてとても便利。子供達が息抜きができて大人も楽しめます。
まだ他にも思い出せそうなのですが、今日はここまで。季節によりイベントがある時を狙っていくのもグッドアイディアかもしれません。中学生の年齢を超えると、町中の各美術館も楽しめるようになりそうですね。当サイトの観光プランで提供する職人工房巡りなどはお子様にはとてもお勧めです。ガリレオ博物館はサイエンス好きさんにはとても良いです。大聖堂の天蓋や、ジョットの鐘楼に登るのも階段ですが子供は問題なく楽しめそうです。実は、フィレンツェには、ヴェネツィアのカーニバルの仮面を制作する体験、マーブル紙の制作体験、革製品制作体験、ピザを作って食べる体験などもあります。そんな時間を組み込んで滞在プログラムを作ると家族みんなが楽しめそうですね。見学後、美味しいジェラート食べに行けばきっとファミリー全員満足でしょう!
コメント